先行事例

  • 燃焼材
  • 消臭剤
  • 石鹸・歯磨き粉
  • 塗料
  • 防火炭

問題背景

  • 森林材の利用を進める
  • 都市での火器の使用が忌避されて消費量が減っている
  • かまど・囲炉裏・火鉢・香炉も同時に減っている
  • 体が炭が付着してほしくない
  • 加工費が高い

いいところ

  • 臭いの吸着効果
  • 光沢感が美しい(炭のテクスチャ)
  • 輻射熱が温かみを感じさせる(熱の広がり)

 

炭特徴

燃焼温度

  • 黒炭―窯内消火法で炭化した固定炭素75%発熱量7000kcal
  • 白炭―窯内消火法で炭化した固定炭素85%発熱量6700kcal
  • 備長炭―白炭でウバメカシを原料にした固定炭素90%以上
  • オガライト

 

 

応用例

ロケットストーブ

熱伝導率がいいので全体が燃焼点を上回らないと燃焼しない

引火点

微細構造

濾過

植物育たないかな・水が通る

金属光沢

炭に火が付くまで

厚いと火が付きにくい

手間のかかる着火法は街のなかでよくない

強度

木材によってバラバラ

炭の種類

  • 成型炭
  • 備長炭
  • 杉炭
  • 形状
  • 棒状
  • 薄くする
  • 粉末状にする

?電熱線で餅が焼けると炭はいらない

http://web.sfc.keio.ac.jp/~s14196to/research/wp-content/uploads/2015/11/IMG_6620.jpg